ロレックスデイデイトの金無垢|値上げで定価はどうなった?
ロレックス デイデイト 金無垢は、ロレックスの最高峰モデルとして長年にわたり多くの人々を魅了し続けている。デイトジャストの上位機種として誕生したデイデイトは、ゴールドやプラチナのみを使用した贅沢な仕様が特徴であり、ロングセラーの高級腕時計として確固たる地位を築いている。
しかし、2025年1月の価格改定によりデイデイトの定価が大幅に値上げされ、購入を検討している人にとっては影響が大きい。特に金無垢モデルのみで展開されるこのシリーズは、原材料価格の上昇や為替変動の影響を強く受け、ホワイトゴールド、イエローゴールド、プラチナといったバリエーションごとに価格が見直された。
本記事では、ロレックス デイデイト 金無垢の最新価格や価格改定の背景を詳しく解説するとともに、なぜこのモデルが人気を維持し続けるのか、その魅力についても深掘りしていく。今後の価格動向や購入のポイントについても触れるため、デイデイトの購入を検討している方はぜひ参考にしてほしい。
- ロレックス デイデイト 金無垢の最新定価と価格改定の理由
- デイデイトの値上げ要因と今後の価格動向
- ゴールドやプラチナなど金無垢モデルのバリエーションと特徴
- デイトジャストの上位機種としてのデイデイトの魅力と人気の理由
- 2025年1月の価格改定
- デイデイト36ホワイトゴールドの定価
- デイデイト36イエローゴールドの定価
- デイデイト36プラチナの定価
- デイデイト36エバーローズゴールドダイヤモンドの定価
- デイデイト40ホワイトゴールドの定価
2025年1月の価格改定
2025年1月、ロレックスのデイデイトを含む一部モデルの価格が改定されました。これは単なる値上げではなく、複数の要因が絡み合った結果として生じたものです。特にデイデイトシリーズは、金無垢モデルのみで展開されているため、素材の価格変動が定価に大きく影響を与えています。
まず、価格改定の背景には原材料費の高騰があります。デイデイトにはゴールドやプラチナといった貴金属のみが使用されていますが、これらの価格は近年世界的に上昇傾向にあります。特に金は投資資産としての需要も高く、経済の不安定さが増すほど価格が上昇する傾向があります。そのため、ロレックスが使用する18Kゴールドの調達コストも大きく上がっています。さらに、プラチナも供給の不安定さから価格が高騰しており、プラチナ製のデイデイトは特に大幅な値上げとなりました。
また、為替相場の影響も見逃せません。日本国内で販売されるロレックスの価格は、スイスフランや米ドルといった外貨の影響を受けます。2024年後半から円安が進行し、輸入品の価格が上昇したことも今回の改定に関係しています。特に並行輸入品の市場価格が上昇したことを受け、正規販売価格もそれに合わせて調整されたと考えられます。
さらに、新技術の採用も価格改定の要因の一つです。ロレックスは時計の品質向上を常に追求しており、新しいムーブメントの導入や耐久性の向上に伴う製造コストの増加が定価に反映されるケースが多々あります。特にデイデイトシリーズはロレックスの最上級モデルとして位置づけられているため、最新技術が最も早く採用される傾向があります。その結果、細かな仕様変更や改良が加えられ、それに伴って価格も見直されるのです。
こうした要因を踏まえ、デイデイトの価格はモデルごとに異なる幅で値上げされました。具体的には、デイデイト36のホワイトゴールドモデルは約639万円、イエローゴールドモデルは約591万円と、いずれも数十万円単位で価格が上昇しています。一方で、デイデイト40の一部モデルはさらに大幅な値上げが行われており、シリーズ全体としての高級路線がより強調される形となりました。
今後もロレックスの価格は、経済状況や原材料の相場変動に応じて変化する可能性があります。そのため、購入を検討している場合は、価格改定のタイミングを把握し、できるだけ早めに購入を決断することが重要です。
デイデイト36ホワイトゴールドの定価
ロレックスのデイデイト36ホワイトゴールドモデル(Ref.128239)は、2025年1月の価格改定により 6,393,200円 に設定されました。この価格は以前と比べても上昇傾向にあり、特にホワイトゴールドの需要増加が影響していると考えられます。
ホワイトゴールドは、イエローゴールドに比べて落ち着いた雰囲気を持ち、フォーマルなシーンにも適した洗練されたデザインが特徴です。そのため、デイデイトの中でもビジネスシーンや格式の高い場で着用しやすいモデルとして人気があります。また、ロレックスのホワイトゴールドは独自の配合によって美しい輝きを保つ仕様になっており、一般的なホワイトゴールドよりも耐久性が高い点も魅力です。
今回の価格改定では、ホワイトゴールドの原材料価格の上昇に加え、新しい製造技術の導入が価格上昇の要因となりました。ロレックスはムーブメントの精度向上や耐久性強化を常に進めており、デイデイト36にも最新のCal.3255ムーブメントが搭載されています。このムーブメントは約70時間のパワーリザーブを持ち、従来のモデルよりも実用性が向上しています。さらに、クロナジーエスケープメントの採用により、耐磁性能やエネルギー効率が向上し、精度面でもより安定した性能を発揮します。
ホワイトゴールドモデルの特徴として、ダイアルのバリエーションが豊富である点も挙げられます。特に「アイスブルーダイアル」は、ロレックスのホワイトゴールドまたはプラチナモデルにしか採用されない特別なカラーリングであり、高い人気を誇っています。これにより、コレクターやロレックス愛好者の間でも価値が高いモデルとされています。
ホワイトゴールドはイエローゴールドに比べて控えめなデザインでありながら、高級感を兼ね備えているため、ロレックスを主張しすぎずに身につけたい人にとって最適な選択肢と言えます。ただし、ホワイトゴールドは他のゴールドと比べて傷が目立ちやすいというデメリットもあるため、日常的な使用時には注意が必要です。
デイデイト36イエローゴールドの定価
ロレックスのデイデイト36イエローゴールドモデル(Ref.128238)は、2025年1月の価格改定によって 5,911,400円 に設定されました。これは、金の価格上昇やロレックスのブランド戦略の影響を受けた結果と考えられます。
イエローゴールドは、ロレックスのクラシックなデザインを象徴するカラーであり、最も伝統的なデイデイトのイメージを持つモデルです。特にシャンパンダイアルとの組み合わせは、長年にわたって愛され続けており、デイデイトの象徴的なデザインとも言えるでしょう。ゴールドの輝きが強調されるため、視認性にも優れ、華やかな印象を与える点も魅力の一つです。
価格が上昇した背景には、金の相場が大幅に上昇したことが挙げられます。特に近年、世界的なインフレの影響や投資需要の拡大により、金価格が高騰しており、その影響が時計の製造コストにも及んでいます。さらに、ロレックスの時計は厳格な品質基準のもとで製造されているため、単純な金価格の上昇以上に、職人技や精密加工技術の向上が価格に反映されています。
イエローゴールドモデルは、豪華な見た目だけでなく、資産価値の面でも注目されています。ゴールドそのものが価値を持つため、中古市場でも比較的安定した価格で取引される傾向にあり、特に未使用品や状態の良いものは高値で売却できることが多いです。
ただし、イエローゴールドはその特性上、派手な印象を与えやすいため、カジュアルな場面では目立ちすぎることもあります。また、ホワイトゴールドに比べると経年変化による色味の変化が生じることがあるため、長期間の使用を考えている場合は、定期的なメンテナンスも重要になります。
デイデイト36イエローゴールドは、ロレックスの歴史と伝統を象徴するモデルであり、長年にわたり変わらぬ人気を誇る一方で、今後の価格変動にも注意が必要なモデルの一つです。
デイデイト36プラチナの定価
ロレックスのデイデイト36プラチナモデル(Ref.128236)は、2025年1月の価格改定によって 8,836,300円 に設定されました。これはデイデイト36の中でも最も高額なモデルの一つであり、その理由としてプラチナという貴金属の希少性と加工の難しさが挙げられます。
プラチナは金と比較して産出量が少なく、その希少性ゆえに価格が安定しづらい金属です。さらに、ロレックスが使用するプラチナは 950プラチナ という純度の高い合金であり、この配合によって独特の白い輝きと耐久性を兼ね備えています。しかし、プラチナは非常に柔らかい金属であるため、加工には高度な技術が必要とされ、製造コストが高くなります。そのため、同じデイデイト36のゴールドモデルよりも高価な設定となっています。
また、デイデイト36プラチナモデルには、ロレックス独自の「アイスブルーダイアル」が採用されています。このダイアルカラーはプラチナ製モデル限定の特別なデザインであり、ロレックスの象徴の一つとも言えます。通常のブルーダイアルよりも明るく、落ち着いた光沢が特徴で、プラチナケースとの相性も抜群です。この特別なカラーが採用されていることも、プラチナモデルの魅力の一つになっています。
さらに、デイデイト36プラチナには、ロレックスの特徴的なフルーテッドベゼルが搭載されています。これまでプラチナ製モデルにはスムースベゼルのみが採用されていましたが、2022年にロレックスは技術革新により フルーテッドベゼルの加工をプラチナ素材でも可能にしました。プラチナは硬く、細かい刻みを入れるのが困難な素材ですが、ロレックスの高度な技術により、ゴールドモデルと同様の美しいフルーテッドベゼルを実現しています。この改良によって、プラチナ製デイデイトはよりロレックスらしいデザインへと進化しました。
デイデイト36プラチナは、デイデイトシリーズの中でも特別な存在であり、その希少性と高級感から非常に高いステータス性を誇ります。ただし、プラチナはゴールドよりも重量があるため、長時間の装着時に負担を感じることもあります。また、傷がつきやすい素材であるため、日常的な使用には慎重な取り扱いが求められます。
こうした点を考慮しても、デイデイト36プラチナはロレックスの最高級ラインの一つであり、コレクターズアイテムとしての価値も非常に高いモデルです。そのため、価格改定後も需要が衰えることはなく、むしろ今後さらに市場価格が上昇する可能性もあるでしょう。
デイデイト36エバーローズゴールドダイヤモンドの定価
デイデイト36エバーローズゴールドダイヤモンドモデル(Ref.128345RBR)は、2025年1月の価格改定により 10,203,600円 に設定されました。この価格は、デイデイト36シリーズの中でも特に高額な部類に入り、その理由は エバーローズゴールドの使用、ダイヤモンドのセッティング、希少なダイアルデザイン にあります。
まず、エバーローズゴールドとは、ロレックスが独自に開発した 18Kピンクゴールド合金 のことを指します。通常のピンクゴールドは時間とともに色がくすむことがありますが、エバーローズゴールドはロレックス独自の配合によって、美しいピンク色を長期間維持できるようになっています。これは、ゴールドに加えてプラチナを含ませることで変色を防ぎ、独特の輝きを保つことができるからです。そのため、一般的なピンクゴールドよりも高級感があり、耐久性も優れています。
次に、このモデルの最大の特徴の一つが、ベゼルとダイアルに施された ダイヤモンドセッティング です。デイデイト36エバーローズゴールドダイヤモンドには、ベゼルに精密に配置されたダイヤモンドが施されており、光を反射して華やかな輝きを放ちます。さらに、ダイアルのアワーマーカーにもダイヤモンドがセットされており、視認性を確保しながらもラグジュアリーな雰囲気を演出しています。
また、このモデルに採用されている グリーンアベンチュリンダイアル は、特別な素材で作られた希少なデザインです。アベンチュリンは天然鉱石の一種であり、ダイアル表面に細かい結晶がきらめくことで、唯一無二の美しさを生み出します。このダイアルはすべて天然の素材を使用しているため、一つひとつの模様が異なり、同じデザインの時計は二つと存在しません。この点も、コレクターや愛好者にとって非常に魅力的なポイントとなっています。
デイデイト36エバーローズゴールドダイヤモンドモデルは、単なる時計ではなく、ジュエリーとしての側面も持っています。そのため、普段使いにはやや華やかすぎる場合もあり、フォーマルな場や特別なシーンでの使用に向いているモデルと言えるでしょう。
デイデイト40ホワイトゴールドの定価
デイデイト40ホワイトゴールドモデル(Ref.228239)は、2025年1月の価格改定により 6,985,000円 に設定されました。デイデイト40はケースサイズが40mmと大きめのため、36mmモデルとは異なる存在感があり、特にホワイトゴールドモデルは落ち着いた高級感を求める人に人気があります。
ホワイトゴールドは、イエローゴールドのような派手さがなく、シンプルで洗練された印象を与える貴金属です。ロレックスのホワイトゴールドは通常のものとは異なり、特別な配合により変色しにくく、美しい輝きを長く保つことができます。これは、シルバーやパラジウムを含む独自の合金技術によるものであり、見た目はプラチナに近いものの、より温かみのある光沢を持っているのが特徴です。
デイデイト40ホワイトゴールドモデルのダイアルには、特別な「ブルーオンブレダイアル」が採用されています。これは、ダイアル中央から外側に向かって色が濃くなっていくグラデーションが施されたデザインであり、光の当たり方によって表情が変化する魅力を持っています。さらに、フルーテッドベゼルと組み合わさることで、光の反射がより美しく演出される仕様になっています。
デイデイト40ホワイトゴールドは、大きめのケースサイズを求める人に適しており、特にスポーティーなスタイルにもマッチしやすいモデルです。ただし、ケースサイズが大きいため、腕の細い人にはやや重く感じることがある点には注意が必要です。
このモデルは、デイデイトシリーズの中でも「シンプルで上品なデザインを好む人」に最適な選択肢となっており、長年にわたって人気が高いモデルの一つです。
ロレックスデイデイトの金無垢について詳しく解説
- ロレックスデイデイトの金無垢について詳しく解説
- ロレックスのデイデイトとはどんなモデルか
- デイデイトはロレックスの最高峰
- 金無垢の様々なバリエーション
- デイデイトとノンデイトの違い
- 現行のデイデイトは36㎜と40㎜
-
ロレックスデイデイト金無垢についてのまとめ
ロレックスのデイデイトとはどんなモデルか
ロレックスのデイデイトは、1956年に発表されたラグジュアリーウォッチの代表格であり、世界初の「フルスペル曜日表示」機能を搭載した腕時計として知られています。このモデルは、ロレックスの中でも特別な位置づけにあり、一般的なラインナップとは異なり、すべてのモデルが 金無垢(18Kゴールドまたはプラチナ) で製造されている点が特徴です。そのため、デイデイトは「成功者の時計」や「エグゼクティブの象徴」としても評価されています。
デイデイトが発表された当時、曜日表示をフルスペルで記載する機構は画期的なものでした。通常、腕時計の曜日表示は3文字の略語(例:MON、TUEなど)で示されるのが一般的でしたが、デイデイトは 曜日を完全なスペルで表示 することに成功しました。この機構は世界26カ国の言語に対応しており、購入時に希望の言語を選択できる仕様となっています。この点からも、デイデイトはグローバルなエリート層をターゲットにしたモデルであることがわかります。
また、デイデイトの最大の特徴の一つが「プレジデントブレスレット」の採用です。このブレスレットは、半円形のリンクが3列に並ぶ独特なデザインで、フィット感が高く、上品な輝きを放ちます。この名称は、歴代のアメリカ大統領をはじめとする多くの著名人がデイデイトを愛用していたことに由来しています。アイゼンハワー元大統領が着用したことで話題になり、その後も各国の指導者や著名人に広く支持され続けています。
現在のデイデイトは、36mmと40mmの2サイズ展開となっており、2025年1月の価格改定後、デイデイト36の定価は約590万円~880万円、デイデイト40は約640万円~2,000万円以上と、いずれも非常に高額なモデルとなっています。価格は素材やダイヤモンド装飾の有無、文字盤の種類によって変動し、特に プラチナモデルやダイヤモンドセッティングされたモデルは希少価値が高く、資産価値としても注目されています。
デイデイトは、ロレックスのなかでも高級ラインに位置し、一般的なスポーツモデルとは異なる特別な魅力を持つ時計です。その高級感、独自の機能、そして世界的なステータスを兼ね備えた一本として、長年にわたり高い人気を誇っています。
デイデイトはロレックスの最高峰
ロレックスには数多くのモデルが存在しますが、その中でも デイデイトはブランドの最高峰モデル として位置づけられています。これは、使用される素材、搭載される機能、そしてロレックスが培ってきた伝統と革新の結晶であることが大きな理由です。
まず、デイデイトは ロレックスで唯一、すべてのモデルが貴金属のみで製造 されている点が他のシリーズと大きく異なります。通常、ロレックスのラインナップには、ステンレススチール製やコンビ(ゴールド×ステンレス)のモデルも存在しますが、デイデイトは 18Kゴールド(イエロー、ホワイト、エバーローズ)またはプラチナ のみで展開されており、ステンレス製のバリエーションは一切存在しません。この点だけを見ても、ロレックスがこのモデルを特別な存在として扱っていることがわかります。
さらに、デイデイトは 最新のムーブメント技術が最初に導入されるモデル でもあります。例えば、現在のデイデイトには Cal.3255 というロレックス独自のムーブメントが搭載されています。このムーブメントは、70時間以上のパワーリザーブを誇り、耐久性や精度も向上しているため、日常使いにも適した高性能な仕様になっています。また、クロナジーエスケープメントという独自の構造を採用することで、摩耗を軽減しつつ、高精度を長期間維持できる設計となっています。
デザイン面でも、デイデイトはロレックスのフラッグシップモデルらしい威厳を持っています。ベゼルの種類には フルーテッドベゼル、スムースベゼル、ダイヤモンドベゼル などがあり、ダイアルには 天然石(ラピスラズリ、メテオライトなど)やマザーオブパール、ダイヤモンド装飾 など、多彩なバリエーションが揃っています。このため、同じデイデイトであっても、選択する仕様によって大きく雰囲気が変わるのも魅力の一つです。
ロレックスの中でも「最上級ライン」とされるデイデイトは、その特別な仕様と高い品質により、単なる時計ではなく、 ステータスシンボルとしての価値も確立 されています。特に、経営者や著名人が身に着けることで、成功の証として認識されることが多く、その影響もあって需要が高まり続けています。
このように、デイデイトはロレックスの最高峰モデルとして、他のシリーズとは一線を画す存在です。その価格、品質、デザイン、機能性のすべてが一級品であり、多くの時計愛好家にとって究極の一本といえるでしょう。
金無垢の様々なバリエーション
ロレックスのデイデイトは、すべて金無垢で製造されていることが特徴ですが、その中にも さまざまなバリエーション が存在します。主に使用される貴金属は イエローゴールド、ホワイトゴールド、エバーローズゴールド、プラチナ の4種類で、それぞれが異なる魅力を持っています。
まず、 イエローゴールド は、ロレックスの金無垢モデルの中でも最も伝統的なカラーです。その鮮やかな輝きは、デイデイトの持つ豪華な雰囲気を最大限に引き出し、シャンパンダイアルとの組み合わせはクラシックな印象を与えます。金無垢時計の象徴とも言える存在であり、多くの愛好家に支持されています。
次に、 ホワイトゴールド は、控えめながらも上品な輝きを放つ素材です。イエローゴールドほどの華やかさはありませんが、その落ち着いた雰囲気からフォーマルな場面にも適しており、ビジネスシーンでの使用にも向いています。また、ロレックスのホワイトゴールドは独自の配合技術により、長期間変色しにくいというメリットもあります。
エバーローズゴールド は、ロレックス独自のピンクゴールドで、通常のピンクゴールドに比べて色味が変わりにくい特性を持っています。これは、ゴールドにプラチナを混ぜることで、時間が経っても美しいピンク色を維持できるように設計されているためです。その優雅で温かみのある色合いが特徴で、特にダイヤモンド装飾のモデルと相性が良い傾向にあります。
最後に、 プラチナ はデイデイトの中でも最高級の素材とされ、特別な存在感を放っています。アイスブルーダイアルとの組み合わせは、このモデル限定の仕様であり、希少価値の高さも相まって特に人気のあるモデルとなっています。
このように、デイデイトの金無垢モデルは、それぞれ異なる魅力を持っており、自分のスタイルやシーンに応じた選択ができるのが大きな魅力です。
デイデイトとノンデイトの違い
ロレックスの腕時計には、デイト表示のあるモデルとないモデルが存在します。その中で 「デイデイト」と「ノンデイト」 という名称が使われることがありますが、これは機能面での違いを示しています。デイデイトは、日付(デイト)と曜日(デイ)の両方を表示する機構を持つモデルであり、一方のノンデイトは日付表示機能が搭載されていないモデルを指します。
まず、デイデイトの最大の特徴は 「フルスペルの曜日表示機能」 です。ロレックスの中でも、曜日を省略せずに12時位置にフルスペルで表示できるのはデイデイトのみであり、これは世界26カ国の言語に対応しています。さらに、デイデイトには日付表示も備わっており、3時位置に小窓が配置されているため、曜日と日付を同時に確認できる設計になっています。これにより、視認性が高く、特にビジネスシーンやフォーマルな場面での利便性が向上しています。
一方、ノンデイトは 日付表示がないシンプルなデザインのモデル を指し、ロレックスでは主にスポーツモデルやクラシックなドレスウォッチに採用されています。例えば、「サブマリーナー ノンデイト」や「オイスターパーペチュアル」などが代表的なモデルです。ノンデイトはデザインがシンプルなため、視認性が良く、ダイヤル全体のバランスが整っていることが魅力です。また、日付表示のない分、ムーブメントの構造がシンプルになり、メンテナンスコストが抑えられるというメリットもあります。
デイデイトとノンデイトの違いは、単なる機能の有無だけではありません。デイデイトは すべて金無垢(18Kゴールドまたはプラチナ)のみで製造される ため、価格帯が高く、ロレックスの最上級モデルに位置づけられます。一方のノンデイトモデルは、ステンレススチールやコンビ(ステンレス×ゴールド)など、多様な素材で展開されており、価格帯も比較的抑えられているのが特徴です。
また、デイデイトにはロレックスの象徴ともいえる「プレジデントブレスレット」が標準装備されているのに対し、ノンデイトモデルにはオイスターブレスレットやジュビリーブレスレットが採用されることが多いです。プレジデントブレスレットは、半円形のリンクが3列に並んだデザインで、しなやかに腕にフィットするため、着用感が非常に優れています。これに対して、ノンデイトモデルのブレスレットはスポーティーな印象を持つものが多く、カジュアルなスタイルに合わせやすいのが特徴です。
このように、デイデイトとノンデイトは機能面だけでなく、価格帯や使用シーン、デザインの面でも大きな違いがあります。豪華さと高級感を重視し、フォーマルなシーンにも適したモデルを求めるならデイデイト、シンプルで実用的な腕時計を求めるならノンデイトが適している という選び方ができます。どちらを選ぶかは、用途や個人の好みによるため、購入を検討する際はそれぞれの特徴を理解し、自分に合ったモデルを選ぶことが重要です。
現行のデイデイトは36㎜と40㎜
ロレックスのデイデイトは、現在 36mmと40mmの2種類のケースサイズ で展開されています。これは、ユーザーの好みや着用シーンに合わせて選べるようにするための仕様変更の結果であり、特に近年では40mmのモデルが人気を集めています。
もともとデイデイトは1956年に発表された際、 36mmのみの展開 でした。このサイズはクラシックで上品な印象を与え、スーツやフォーマルな場面での使用に適していることから、多くの愛好者に支持されてきました。しかし、近年では大きめのケースサイズを好む傾向が強まり、ロレックスは2008年に 41mmサイズの「デイデイトII」 を発表しました。このモデルは存在感のあるデザインで人気を博しましたが、ケースのバランスや厚みが好みと合わないと感じるユーザーも多くいました。そのため、2015年には「デイデイトII」に代わる新モデルとして、 40mmの「デイデイト40」 が登場しました。
デイデイト36は、従来通りのクラシックなスタイルを維持しており、特に フォーマルなシーンでの使用に最適 です。このサイズは、腕の細い方でも違和感なく着用できる点が大きなメリットであり、ロレックスの伝統的なデザインを重視する人に人気があります。現在のデイデイト36には、イエローゴールド、ホワイトゴールド、エバーローズゴールド、プラチナといった 金無垢のみのバリエーション が用意されており、フルーテッドベゼルやスムースベゼル、ダイヤモンド装飾の有無など、多彩なデザインが選択可能です。
一方のデイデイト40は、ケースサイズが大きくなったことで視認性が向上し、より現代的な印象を持つモデルです。特にスポーティーな装いにも合わせやすく、カジュアルな場面でも違和感なく使用できる という点が魅力です。また、40mmモデルには、最新のムーブメント「Cal.3255」が搭載されており、精度や耐久性がさらに向上しています。このムーブメントは 約70時間のパワーリザーブ を持ち、長期間の精度維持が可能となっています。
どちらのサイズを選ぶべきかは、着用するシーンや個人の腕のサイズによって異なります。クラシックで落ち着いた印象を求めるなら36mm、より現代的で存在感のあるスタイルを好むなら40mmが適しています。 また、腕が細めの方には36mmが自然にフィットし、腕が太めの方や大きめの時計を好む方には40mmの方がしっくりくるでしょう。
なお、かつて存在した 41mmのデイデイトIIは生産終了となっており、現在のラインナップでは選択できません。 そのため、現行のデイデイトを購入する場合は 36mmと40mmのどちらか を選ぶことになります。市場に出回っているデイデイトIIを選ぶことも可能ですが、ケースが厚めであるため、現行モデルとは着け心地が異なる点に注意が必要です。
デイデイトは、ロレックスのフラッグシップモデルとして常に進化を遂げていますが、その中でもサイズの選択肢が増えたことは大きな変化の一つです。それぞれのサイズには異なる魅力があり、用途や好みに合わせて最適なモデルを選ぶことが重要です。
ロレックスデイデイト金無垢についてのまとめ
ロレックスデイデイトの金無垢について簡単にまとめました。
- 2025年1月にロレックスのデイデイトが価格改定された
- デイデイトは金無垢のみで展開されるロレックスの最高級モデル
- 価格改定の要因は原材料費の高騰、為替変動、新技術の採用
- ホワイトゴールドモデルは約639万円に値上げされた
- イエローゴールドモデルは約591万円に調整された
- プラチナモデルは特に値上げ幅が大きく、希少価値が向上
- エバーローズゴールドダイヤモンドモデルは1,000万円超え
- デイデイト40は一部モデルで大幅な値上げが実施された
- フルスペルの曜日表示はロレックスの中で唯一デイデイトに搭載
- プレジデントブレスレットが標準装備され、フィット感が高い
- 最新ムーブメントCal.3255を搭載し、70時間のパワーリザーブを実現
- 36mmと40mmの2サイズ展開で、使用シーンに応じて選べる
- ダイアルのバリエーションが豊富で、特にアイスブルーダイアルが人気
- デイデイトの金無垢モデルは資産価値が高く、中古市場でも注目される
- 今後も経済状況によってさらなる価格変動の可能性がある
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